グローバルな課題としての
拉致問題の解決に向けた国際連携「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」関連行事
令和2年12月12日(土)14:00~16:00(開場12:30)
イイノホールMAP東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルティング4F
本シンポジウムは終了いたしました。
北朝鮮による拉致問題は、我が国の主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題であり、日本政府は、全ての拉致被害者の1日も早い帰国を実現すべく、政府の総力を挙げて最大限の努力を続けております。新型コロナ・ウイルスや水害の影響など、北朝鮮を巡る情勢が注目される中、拉致問題の解決のためには、米国を始めとする関係国と緊密に連携していくことが益々重要となっています。
こうした背景の下、拉致問題の実態と御家族の苦悩について、日本のみならず、諸外国の被害者御家族の方々の「生の声」に耳を傾けると共に、日本、米国、韓国の北朝鮮専門家をお招きし、グローバルな課題としての拉致問題の解決に向けた国際連携のあり方について議論していただく機会を設けました。
今回のシンポジウムを通じて、皆様の声がより一層大きくなることは、拉致問題の解決に向けた力強い後押しとなります。日本政府としては、全ての拉致被害者の1日も早い帰国実現に向け、あらゆるチャンスを逃さないとの決意で、全力で取り組んでまいります。
グローバルな課題としての拉致問題の解決に向けた国際連携
14:00
<登壇者>
横田拓也氏(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局長)
飯塚耕一郎氏(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局次長)
今井英輝氏(特定失踪者家族会会長)
フレッド・ワームビア氏/シンディ・ワームビア氏(オットー・ワームビア氏 御両親)
ガブリエル・ブンベア氏(ドイナ・ブンベア氏 弟)
ファン・インチョル氏(1969年KAL機拉致被害者会代表)
<モデレーター>
星野 俊也氏(大阪大学大学院国際公共政策研究科 教授)
<パネリスト>
李 相哲氏(龍谷大学 教授)
エバンス・リビア氏(元米国務次官補代理)
チェ・ソンホ氏(中央大学校 教授/元韓国外交通商部人権大使)
16:00
※新型コロナ・ウイルスの感染拡大を受け、出演者の一部を事前収録もしくはリモート出演とさせていただきます。
※詳細はチラシをご参照ください
イイノホール東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルティング4F
東京メトロ日比谷線・千代田線「霞ケ関」駅C4出口直結
丸ノ内線「霞ケ関」駅B2出口 徒歩5分
銀座線「虎ノ門」駅9番出口 徒歩3分
有楽町線「桜田門」駅5番出口 徒歩10分
JR山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線
都営地下鉄浅草線、ゆりかもめ「新橋」駅徒歩10分
都営地下鉄 三田線「内幸町」駅 A7出口徒歩3分
厚生労働省開発の「新型コロナ接触確認アプリ」(略称:COCOA)とは、利用者御本人の同意を前提に、プライバシーを確保して、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受けることができるスマートフォン用のアプリです。御来場の際には、あらかじめ、本アプリのインストールをしていただけますようお願いいたします。
入場される際には、マスクの着用をお願いします。
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